- (6)テール 振れ対策(続き)
- ◆ラダー評価(ベンチテスト)(その7)
- ステータコイルを巻き直したモーター(前回)の出力(回転速度、消費電流、揚力)を測定した。
- スピードコントローラ(以下スピコン)のリード線長さの違いによる出力を比較した。
- ★同じスピコンでリード線の長さと太さを変えた場合(下写真)
- 下グラフ出力測定結果を下のグラフ1-(1)~(3)に示す。
- リード線が短い(7a-4短)方が揚力が最大で1.5倍になった。
- ★リード線を短くしたスピコンでの出力
- 下グラフ出力測定結果を下のグラフ2-(1)~(3)に示す。
- 揚力最大値で70g以上となった。
- <結果>
- リード線を短くすることで揚力を向上出来た。
- <次回>
- ベンチテストと飛行確認で状況を見る。
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