- (18)モーターコイル断線修復(続き:揚力向上)
- 揚力アップの方策を検討する内で、第216でテールを切り離して揚力が上がったことから、テールブレードの重さを軽い物に作り変えた(下写真)。
- 更に全体の接続部分(安定化電源の出力端子からモーターコネクターまでの半田付け)を接続抵抗の軽減を期待してやり直した。
- ①結果は
- 下のグラフ(Ⅵ)揚力の”※48g(4.1v)”のように当初(第196)に近い値になった。 又、電池駆動についても60g程度を確認した。
- ②更なる揚力向上について
- 下のグラフで回転数ピークが”スティック目盛り2”に対し、揚力ピークは”目盛り3”であることから、回転数のピークを”目盛り3(揚力ピーク)”に近づければ揚力をもう少し大きく出来るように思える。今後飛行練習に際して、送信機側の設定とメインブレードの迎え角度について試行錯誤してみる。
 
電源駆動(左)と電池駆動(右)で揚力測定 |
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http://www.airfliteok.com/parts-ordering/catalogs/より |