 
**** 第269 **** |
2017年9月17日(日) |
スケールモデル3号機 |
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Schweizer S-300Cを作る s=1/37 |
◆メインローターブレード3枚機を作ってみたい。
◆ トラス構造で剛性を持つスケール機を実現したい。 |
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使用予定部品(案)と重さ |
g |
受信機 |
RX2636H-D(※1) |
5.2 |
メインモーター |
HP03S |
3.2 |
HP05S(5.8g) (予備) |
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サーボ |
ks-20(※2)(3個) |
4.0 |
HCP100(※3) |
2.3 |
スピードコントローラー |
XP-7A 4.9g |
4.9 |
ギア |
検討 |
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wikipediaより借用 |
(※1:Walkera)、(※2:Kyosho)、(※3:HiSKY) |
19.6 |
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目標 |
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①揚力/重量の比を前スケール機より大きくする。
②トラス構造のスケール感を出す。 |
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- (6)テール 振れ対策(続き)
- ◆テールギアボックスを作り直す(右図)
- ハウジングとベアリングの間にガタのないギアボックスを作製して振動低減効果を確認する。
- 今回はギアボックス本体と駆動軸のベアリング部は分断してネジ止め連結にした。
- これにより歯車の噛み合わせ調整作業や、損傷等の場合の作り直しも容易にした。
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★現在作製途中
- 仮り組み(ベアリング組込み穴の仕上げ加工前)を示す。
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テールギアボックス作製 |
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10mmアルミ角材から加工 |
歯車収容部の表裏 |
駆動軸受けハウジングの加工途中 |
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ハウジングとテールブーム回転芯出し(接着接合) |
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外形加工(駆動軸側とギアボックス本体を一体加工) |
仕上がり(駆動軸とギアボックス本体) |
組立 |
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ベアリングカバーの加工と組み付け確認 |
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- 次回(270)に続く
- テールギアボックスを作り直す(続き)。
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